なによりも〇〇を大事に!得意なプレーを伸ばす!
みなさんこんにちは!
だいすけです!
突然ですがみなさん。
おもいっきりプレーできてない
全然楽しくなさそう
なんてことはありませんでしたか?
そんなあなたは
個性を伸ばすことに
意識を向けたら
良いかもしれません。
そこで今回は
個性を伸ばすことで
自信を得る方法を
ご紹介します!
これを読めば、
おもいっきりプレーできて
楽しくサッカーができる
ようになります!
そして、
その勢いのまま
プロに!?
なんてこともあるかもしれません!
逆に
この先読まないと
いつまでも伸び悩み
サッカーをやめてしまう
また
私生活でも
自信をなくし
やる気も出ない
なんてことも…
この記事を読んでくれるあなたには!
個性をより引き出し
楽しくできるように
して欲しいです!
ではさっそく!
ご紹介します!
今回は
前回に引き続き
宇佐美貴史選手のお母さんの
エピソードを
ご紹介します!
子供の個性を尊重。
得意なプレーを上達させることに振り切った
こどもとの間
「ここだけはチームの誰にも絶対に負けない」
という得意プレーを作ろうと決めました。
これは、所属している
少年サッカークラブのコーチの方針
に習ったものなのですが
「日本の少年サッカーでは、
苦手なプレーを減らすことを
重視した指導が多い。
だから、皆同じような
プレースタイルになってしまう。
でも、苦手なプレーを帳消しに
するぐらいの得意プレーを徹底的に磨けば、
一人一人に"武器"ができる。
苦手を克服するのは、
その武器を発見してからでもいい」という話。
入団当初の息子は、
走力こそあったが、
肝心のボールを使ったプレーは
からっきしだった。
ただ、ときおりスピードに任せて
、直線的なドリブルで
ディフェンスをぶち抜きそうな
予感を感じさせるシーンが見受けられた。
本人に聞いても、
ドリブルで相手を抜けたときが
一番楽しいとのことだった。
であれば、得意なドリブルを
もっと練習してチームで
一番上手くなろうという話をして、
クラブの練習がない日も
ドリブルの練習に時間を割いた。
コーチにもどうやったら
ドリブルがもっと上手くなるのか
を積極的に質問し、課題を出してもらったりもした。
すると、徐々に1対1の勝率が上がり、
時には上級生たちに手を焼かせる
場面も増えてきた。
最高学年となった今は、
名実ともにチーム一番のドリブラーである。
まだまだ走力に物を
言わしているばかりで、
細かなボールタッチや、
周りを活かすチームプレーには課題が
多いものの、息子がボールを
持てば相手に「こいつは何かやりそうだ」
と思わせられるような
アタッカーに成長したようだ。
「これだけは他に負けない」
という強みがあると、
本人にも自然とプレーに自信が生まれるようだ。
もちろん、サッカーで
息子はいまだにチーム内での
存在感は希薄だっただろう。
一芸に秀でた選手は観ている側も
面白いものだ。
このままのプレーを続ければ、
壁にぶつかるときがくるかもしれないが、
今は快足ドリブルで相手を
ぶち抜く息子の姿が頼もしい。
いかがでしたでしょうか?
長所を伸ばす
とはよく言いますが、
個性を存分に引き出す
ことをあなたには
やってほしいです。
そのためには
『なにをしているときが
一番楽しい?』
と聞いて、
把握することからまず
はじめましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。