こどものサッカーを熱心に応援している方、未経験の保護者の方に対して、こどもが試合で活躍できない、子供に対してのサポートができてないという悩みを解決し、家族関係も良好に!!

子供がサッカーをしていてもっとサポートできたら、また日常においてもっとうまく接したいという方に向けてのブログです!!

子供の試合を撮ってあげよう!

みなさんこんにちは!

だいすけです!

 

突然ですがみなさん。

なかなかうまく伝えれないな…

どうしたらいいの…

なんてことはありませんでしたか?

 

そんなあなたは

映像を使ってみると

いっきに伝えやすく

なることを知らないのかも。

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そこで今回は

映像を使って

策を練っていく方法

をご紹介します。

 

これを読めば、

いままであなたが

伝えきれなかったことが

伝えられるように。


そして、

こどもにも伝わり

良いプレーが

できるようになります。

 

逆に

この先読まないと

伝えられないまま

悶々として終わる。
 

また

こどもにも

伝えられず

上達スピードもおちる。


 なんてことに…

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この記事を読んでくれるあなたには!

映像を駆使して

さらに楽しく教えられる方法を

使ってほしいです!

 

ではさっそく!

ご紹介します!

 

今回は

動画の撮り方と

活かし方について
ご紹介します!

 

小学生年代でも映像分析、

課題抽出、練習のサイクルが

出来上がっている

 

日本でも低年齢からの動画撮影が

一般的になってきています。

 

スペインでも小学生のカテゴリー

からチームで試合のビデオを撮って、

監督がその映像から課題を抽出。

 

それを練習のために使うサイクルが

できあがっています。


プロレベルになるとそのサイクルが

更に早くなっていて、試合を撮影して

その反省を次の練習に落とし込む

のではなく、

 

今行われている練習を撮影して

リアルタイムに改善を加えるような

フィードバックが行われています。

 

こうしたフィードバックと

実行のサイクルは欧州トップレベルに

行けばどんどんスピードアップ

しています。

 

撮影するときのポイント

カメラのアングルは全体が

見えるところがいいです。

 

可能であれば撮影場所は

ハーフラインの延長線上、

コートの真ん中が望ましいです。

 

撮影において重要なのはズームです。

ズームを調整する時、あまり近くまで

ズームしてしまうとピッチ全体が

見えにくくなりますし、

 

他の選手との関係も

見えなくなるのでできれば

少し引いた状態で撮影した方

がいいです。

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活かし方

プレー分析をするにあたり、

「感覚(体験・感情)」、

「聴覚(論理性)」、

「視覚(図・映像)」

 

の3つの要素を考えながら

選手にフィードバックを行うと

良いです。

 

プロになるような選手は

この3つの要素の中で感覚に優れています。

 

イメージが豊富だったり、

こちらがアドバイスしたことを

すぐに表現してしまいます。

 

専門的に言うと脳のイメージ

した動きが神経を伝って

 

すぐに筋肉がムーブメント

を起こしてプレーで表現が

できるようのです。

 

このようにして、

プロになるほどの選手は

優れた感覚を持っていることが多いです。
 

ですので

すぐに頭の中で

イメージできるよう

 

この3つの要素を

意識してやってみてください。

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いかがでしたでしょうか?

 

まずは、

出来るだけピッチ全体が

見回せるように撮ってください。

 

そして、3つの要素を意識して
すぐに頭の中でイメージ

できるようにトレーニン

してください!

 

イメージできるようになると

実行に移せるになるまでの

スピードが上がります!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。