こどものサッカーを熱心に応援している方、未経験の保護者の方に対して、こどもが試合で活躍できない、子供に対してのサポートができてないという悩みを解決し、家族関係も良好に!!

子供がサッカーをしていてもっとサポートできたら、また日常においてもっとうまく接したいという方に向けてのブログです!!

こどもが前向きになる食卓づくりとは?

みなさんこんにちは!

だいすけです!

 

突然ですがみなさん。

日々の食事が

反省会になっていませんか?

 

今は家族とのコミュニケーション

によって安心感や満足感を

体験させることが

 

子どもの発達につながるとして、

楽しく会話をしながら

食事をすることが推奨されています。

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日々の食事が反省会になっているかも…

 

そんなあなたは

こどもが話したいことに

目を向けられていないだけ

かもしれません。

 


そこで今回は

反省会をやめて

次につながる食事

ご紹介します。

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これを読めば、

日々の食事が

楽しくなる!


そして、

考える力もつき

良いことだらけに!


逆に

この先読まないと

反省会だらけで

雰囲気最悪


 また

将来子離れできず

苦しくなる

 なんてことに…

 

この記事を読んでくれるあなたには!

雰囲気よく

効率的に食事を

生かしてほしいです!

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ではさっそく!

ご紹介します!

 

今回は

反省会をしないことで

得られることを
ご紹介します!

 

みなさんは

試合後の反省会をやめると、

自分で考えはじめる

試合に負けたり、プレー中に

ミスをしたとき、すでに会場で

コーチから、

 

場合によっては帰宅途中

その点について話をしていると思います。

 

なので、食卓では反省会はやめましょう。

反省会の本来の目的は、

修正点を見つけてよりよく

することですが、

 

僕が現場で見て感じる

反省会は犯人探しです。

 

誰がミスをしたのか、

誰が悪かったのかを

探してしまう傾向にあります。

 

本来はやる気を引き出すことが目的なのに、

逆効果になってしまいますので、

反省会はやめて、振り返りをしましょう。

 

前向きな質問を活用して

振り返りをすることで、

やる気や自信を引き出すことができます。

 

例えば「今日の試合で

うまくいったことは何?」

「自分に点数をつけるとしたら

何点だと思う?」

 

と聞けば、自然に試合を

振り返ることができます。

振り返りをすることで、

考える力を磨くことができるのです。

 

また、勝ち負けなどの結果ではなく、

「前の試合より良く走っていて

誇らしかったよ」など成長の

 

ポイントを認めて声を掛けると

良いと思います。

 

「良く走っていたね」

とできたことだけをほめるのではなく、

その姿勢を認めること。

ほめなくて良いので、認めることが重要です。

 

人は自分が認められていると感じないと、

その相手に心を開くことはできません。

 

子ども達は怒られると思ったら

何も話してくれません。

日常生活で怒られてばかりいたら

食卓でも会話はなくなってしまいます。

 

負けたことに向き合うことは

とても大変なことです。

 

サッカーと全く関係のない話を

することも効果的です。

 

リフレッシュができて、

自分と向き合えるよう

になることもあると思います。

 

食卓を楽しくするには、

日ごろの会話に気を付けることも大切です。

 

親御さんは、食卓をどんな時間に

したいのかをイメージしておいてください。

 

それができていないと

思いついたことだけを話して聞く時間になってしまいます。

 

子どもにリラックスして欲しいのか、

次の試合に向けて気持ちを

切り替える場にするのか。

 

どんな時間を過ごしたいのかを

夫婦で共有することをおすすめします。

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いかがでしたでしょうか?

 

まずは

楽しくすることは

大前提に行動してください!

 

そしてその上で、

今後に繋がる

ものを見つけていってください!

 

決して、

怒るなどはしてはいけません!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。