こどものサッカーを熱心に応援している方、未経験の保護者の方に対して、こどもが試合で活躍できない、子供に対してのサポートができてないという悩みを解決し、家族関係も良好に!!

子供がサッカーをしていてもっとサポートできたら、また日常においてもっとうまく接したいという方に向けてのブログです!!

【試合終わったらおいしいもの食べに行こう!】こどもが頑張れる一言!

みなさんこんにちは!

だいすけです!

 

突然ですがみなさん。

試合当日に

こどもになにか声をかけてますか?

 

試合が終わって

今日も試合出れなかった…

出たけどなにも出来なかった…

なんてことはありませんでしたか?

 

そんなあなたは

モチベーションを

上げる方法を

知らないだけです!

 

そこで今回は

試合当日はもちろん

普段からも使える

言葉をご紹介します!

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これを読めば、

どんなところに

注意をすればいいか

はっきりわかります!

 

そして、

言葉をシーン別に

ご紹介していくので

すぐに使えます!

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逆に

この先読まないと

簡単にできることなのに

せず後悔…

 

またこどもが

悲しそうに帰宅してくる…

なんてことに

なるかもしれません…

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この記事を読んでくれるあなたには!

上手に言葉を使って

こどもに勇気や元気を

与える存在になって欲しいです!

 

ではさっそく!

ご紹介します!

 

今回はシーン別に

3つ

ご紹介します!

 

1つ目!

こどもが緊張しているとき

 

子『試合緊張する』

 

あなた『緊張してもいいよ!

    コントロールしたかったら

    深呼吸してみて!』

 

まず大事なことは

肯定してあげることです。

 

人が緊張すると心拍数が上がり

胸がドキドキします。

 

スポーツをするうえで

適度な緊張感は必要ですが、

 

その緊張に耐えきれなくなってしまえば、

自律神経のバランスが崩れ、

呼吸は浅くなり

心が乱れてしまいます。

 

心拍数は呼吸によって変化するため、

呼吸を深くしてゆっくり吐くことで

心拍数は下がってくれ、

 

メンタルを整えるのに

大きな効果が期待できると

されています。

 

2つ目!

前回の失敗を引きずってるとき

子『前の試合ミスでチームに

  迷惑かけちゃった。

  今日もしそうで怖い。』

 

あなた『ミスしても大丈夫!

    思いっきり自分を信じて

    プレーしておいで!』

 

ここで大事なことは

失敗を否定しないことです。

 

試合に出る機会を

得ただけでも

ものすごい成長です。

 

失敗を恐れているとどうしても

また繰り返すんじゃないか

また迷惑かけちゃう

 

という風に、

ネガティブに考えてしまいます。

 

ここでも

肯定してあげることにより

思いっきりプレーできる

サポートをしてください。

 

3つ目!

試合に出れなかったとき

 

子『今日も試合出れなかった。』

あなた『大丈夫!頑張ってるよ!

    練習頑張ってればきっと

    試合に出れるよ!』

 

試合をしに行って

出れないというのは

相当こどもにとっては

ショックなことです。

 

ここで、

練習してないからじゃない?

頑張ってないからじゃないの?

と言ってしまえば

 

こどもは

自分のことを否定されていると感じ、

ズルズル引きずってしまいます。

 

ここでも

これまでの行いを肯定し、

これからまた頑張れるよう

持っていきましょう。

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いかがでしたでしょうか?

 

ここに共通してくるのが

否定せずに肯定する

ことです。

 

そして大事なことは

親の気持ちをみたすことが

一番ではないということです。

 

親の気持ちを満足させるのではなく、

お子さんにとっては何が最善なのか

考えると、

 

おのずと答えが出てくるので

はないでしょうか。

 

それはもしかしたら、

今は声を掛けずに見守ることが 

最善な方法かもしれませんし、

 

試合とは全く関係ない話を

してあげることかもしれません。

 

まずは「お子さんの精神状態が

どういった状態なのか」

ということから考えてあげましょう。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。