こどものサッカーを熱心に応援している方、未経験の保護者の方に対して、こどもが試合で活躍できない、子供に対してのサポートができてないという悩みを解決し、家族関係も良好に!!

子供がサッカーをしていてもっとサポートできたら、また日常においてもっとうまく接したいという方に向けてのブログです!!

【何考えてるんだろう…】子供に言葉で元気をあげる!

みなさんこんにちは!

だいすけです!

 

突然ですがみなさん

『あともうひと息なんだけど

   どんな言葉かけてあげればいいの…』

なんて考えますよね〜

 

もしくは

『最近調子悪いのかな。

 口数少ないな…』

というものもあるとおもいます。

 

この複雑な問題は

その時の言葉だけでは

残念ながら響かないんです。

 

それどころか、

選ぶ言葉を間違えて

さらに深刻になるかも…

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ですが、このブログでは

そんなあなたでも

的確な言葉をかけれる

方法をご紹介します。

 

そして普段からの行動

についても

アドバイスをしていこう

とおもいます。

 

必ず、努力が

成果として

目に現れてきます!

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さて、みなさん。

言葉はどのように

人に響くかご存知でしょうか。

 

それは

普段の行動

からです。

 

例えばあなたが

こどもさんに

 

『片付けはしないとだめだよ。』

と言ったとします。

 

しかし、あなたが

普段から散らかった部屋

で過ごしていたりすると

説得力がなくなります。

 

また、

『お友達には暴力や

 暴言はだめだよ。』

と言ったとします。

 

しかし、あなたが妻に

『ビール持ってこい!!』や

ストレスで八つ当たり

していたら説得力はないです。

 

普段からの行動が

あなたの言葉の重み

つくります。

 

言葉だけではなく、

あなた自身の人間性

普段の行動からです。

 

もしあなたが現在

『こどもに言うことを

きいてもらえない』

と感じていたら、

 

これまでの行動を

振り返ってください。

思い当たる節

ありませんか?

 

振り返りながら

胸が苦しくなったあなた!

 

苦しくさせてすいません。

ですが、こどもも

同じように

胸を苦しめています。

 

もうこんな思いをさせないために。

また自分もしないために。

ここから先、お読みください。

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ここまでは、

普段の行動が

言葉の重みをつくると

言う話をしました。

 

では、具体的に何をすれば良いか。

 

そもそも言葉は

『何を言うか』ではなく

『誰が何を言ったか』

 

言う人によって重みが出ます。

その言う人にあなたがなれば良いのです。

 

そのためにまず、

「嘘や見栄を言わない」

というのは大前提として

あると思います。

 

それは前提として、

もう一つ重要な要素として

「客観的に意味の通じないことを言わない」

っていうのがあると思うんですよね。

 

ちょっと分かりにくい表現ですが、

どういうことかと言いますと。

 

例えば、

 

「お金がなくても

十分に幸せ。世の中、

お金が全てではない」

って言ってる人がいたとします。

 

こういう

「お金がなくてもいい人生」的な

言葉ってウケがいいし、

一見いい言葉に聞こえますよね。

 

でも私が大事だと思うのは、

「その人はお金が潤沢にある

暮らしも経験した上で言ってるのかどうか」

っていうことです。

 

経験がモノを言うんですよね。

逆に言えば、

経験がないなら

モノを言えないんです。

 

人は無意識のうちに

適当なことを言ってしまいます。

 

重みを感じないと

人はなかなか

話を聞いてくれません。

 

適当な話に

分類されちゃうからです。

 

まずは、

普段からの行動を

見直してみましょう。

 

友達に聞いてみるとか

ノートに書いてみるとか

すると良いかも。

 

そして、

普段はどんな言葉遣いをして

適当なことを言ってないか

チェックしましょう。

 

的確な言葉掛けは

そのチェックをしたものだけが

できます。

 

言葉を探すのではなく、

重みを作っていくことで

的確な言葉掛けは

できるようになります。

 

この瞬間も

あなたは何を考えていますか?

 

思考に気をつけて!

 

一緒に頑張っていきましょう。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!